生きる勇気を支援します。

何故、自殺したくなるのか?

内閣府自殺対策推進室の統計では、19.1%の人が、自殺を考えた事があると回答しています。

 

自殺を考えてしまう時は、心が弱っており、具体的な解決策が見えない事によります。

 

決して、自分を責めてはいけません。

ただですら、弱っている心を虐めてはいけません。

 

具体的な解決方法は、人と相談する事で見つける事ができます。

 

自殺を考える人は、「2割弱の人が、自殺を考えているのだから、自分が弱いだけだ」と考えがちです。

 

そう考えてしまうからこそ、相談する事をためらってしまうのです。

 

先ずは、私に相談頂くか、

こころの相談統一ダイヤル(0570-064-556)にご相談ください。

また、命の電話も利用できます。

 

誰も、決してあなたを批判しません。

 

 

解決方法は?

①人に相談する事が、何より大切です。

そして、それは、専門機関である方が望ましいです。

 

友達や親族も相談相手にはなりますが、どうしても私情が入ってしまい、適切なアドバイスができない場合があります。

また、専門機関に相談する事で、具体的な支援を受ける事ができます。

 

②専門機関による具体的なアドバイスを受ける事が大切です。

 

専門機関は、万能ではありませんが、情報を共有する事で、複合的に具体的な支援を受ける事ができます。

 

③継続的な人とのつながりを持つ事が大切です。

危機を脱した後も、継続的な相談相手を見つけておきましょう。この相談相手も、専門機関が望ましいです。

 

下記は例です。勿論、他に相談してはいけないわけではありません。

 

〇病気の疑い⇒お住まいの市町村(保健センター)

 

〇病気の方⇒医療機関

 

〇障がいをお持ちの方、金銭的に困窮されている方、法律相談、その他の困り事⇒お住まいの市区町村

 

〇見守りなど、地域の支援団体の支援が必要な方⇒お住まいの市区町村にある社会福祉協議会(県社協の一覧)

※具体的な支援は、市区町村の社会福祉協議会になります。

 

あなたは一人ではない。

自殺を考えてしまう時こそ、自分自身を再発見するチャンスです。

 

人は、「自分は何者か」という確信がなければ、自信をもって生きていけません。これを、自己同一性といいますが、この自己同一性は、常に危機に晒されています。

 

収入が無くなったり、社会的な地位を失ったり、心の支えを無くしたり、その危機は様々な生活の場面に存在しています。

 

しかし、人間は、必ず再び「自分は何者か」を発見できます。それが生きていくという事なのです。

 

自己同一性の獲得と喪失を繰り返し、多く揺らぐ程に、人間としての深みを持つのです。